Claude Coworkの力を借りて自分専用アプリを作った話
更年期の波が、じわじわと私のお腹周りに押し寄せている。😅
昨年まで長い間43〜45kg台で安定していた体重が、今年に入ってから45〜47kgをうろうろするようになった。身長は158cmなので、太っているわけではないけれど、気になるのは体重そのものより、鏡の前で目に入る「下腹のぽっこり」。本当にかなりぽっこり来てます。
間違いなく下っ腹に肉がついてきている。更年期に入って代謝が落ちているのを感じる日々。1日2食で、毎日のウォーキング&ストレッチ、16時間断食(厳密には毎晩ワインを飲むので、完全な断食とは言えないのですが)を続けているというのに、じわじわと体が変化していく感じ……「このままではまずい!体重増加の坂道を転がり落ちる前に、何らかの対策をするしかない」と決意した。
Claude Coworkで「30日間お腹痩せプログラム」アプリを作った
そこで力を借りたのが、Claude搭載のデスクトップアプリ「Cowork」。自分の現在の生活スタイルを伝え、「30日間お腹痩せプランのアプリを作って」とお願いしたら、本格的なウェブアプリを作ってくれました。🎉
アプリの内容は:
- 30日間の段階的なプログラム(エクササイズ+食事アドバイス)
- 毎日のチェックインができる
- 進捗トラッキング機能

自分でコードを1行も書かずに、Coworkに日本語で指示するだけで自分の目標に合わせたオリジナルアプリが完成。これを全てCoworkがやってくれるとは……AIの進化のスピードには日々目を見張るものがあります。
AIによると、どうやら私の場合は毎晩ワインの飲み過ぎがぽっこりお腹に直結しているらしい。大抵17時までには食事を済ませているのだが、アルコール摂取量が多いと、肝臓がアルコールの解毒に注力してしまい、脂肪燃焼が後回しになり、その結果燃焼されなかった脂肪がお腹についている模様。
3月に受けた健康診断の結果がほぼパーフェクト(肝臓の状態も極めて良好)だったので、すっかり調子に乗っていた。担当の先生にはもう少し減らすように指導されたワイン摂取量を特に気にすることもなく飲んでいたのだが(人生楽しまないと!)、あまりにもお腹が出ていると気分が沈むので、ここは努力して何とかお腹を引っ込めたいところ。30日間、頑張るぞ!
ついでに「毎日のコーデ提案アプリ」も作ってもらった
もうひとつ、こんなアプリがあったら便利だなと思っていた「今日の天気に合わせたコーディネート提案アプリ」も、Coworkにお願いして作ってもらった。
これは私が住んでいる地域の天気をリアルタイムで取得して、その日の気温や天気に合わせた服のコーデを2パターン提案してくれる。事前に所有している洋服やスカーフをアプリにアップロードしておけば、その中からコーディネートを考えて提案してくれるので、自分で考える必要がなくなり、なかなか便利。
たまに「ん?」と思うような提案もあるので、徐々に修正していこうと思う。修正するのもCoworkに「こうしたい」という内容を伝えるだけなので簡単、簡単。

「今日何着よう」と悩む時間がゼロになれば、地味にストレスフリー。✨
プログラミング不要で「自分専用」を作れる時代
今回、2つのアプリを作ってみてあらためて思ったのは、「自分の課題に特化したツールを、自分で作れる時代になった」ということ。
市販のアプリは便利だけど、万人向けに作られているから、自分のニーズとぴったり合うことは少ない。でも今は、「私の体型・体重・目標」「私のクローゼット・住んでいる場所の天気」に合わせたアプリを、コードなしで作れる。本当に良い時代になりました!
Claudeの使い方は「Anthropic Academy」で無料で学べる
ちなみにClaudeについてはAnthropic Academy(アンソロピック・アカデミー)で無料で学べるのでおすすめです。
これはClaudeを作っているAnthropicが提供する無料の学習プラットフォームで、AIとの対話の仕方(プロンプトエンジニアリング)から、Coworkのような活用方法まで体系的に学べます。講座を最後まで受講すれば、修了証まで無料で発行されるのでやる気が出ます。
英語ですが、ここもまたAIの力を借りて、隣にGeminiを呼び出して「内容を日本語で教えて」と伝えれば、母国語でサクサク学べます。動画も日本語設定できます。
GoogleのAI講座「Google Skills」もおすすめ
こちらも無料で学べる講座が充実していて、コードの書けない私が特に面白いなと思ったのが、AI Boost Bitesという講座。短時間で効率的にAIを使うさまざまなアイデアをわかりやすく教えてくれます。
次々に登場するインストラクターの皆さんの出身国特有のアクセントのある英語も、完璧な発音でなくてもこれで十分なのだと思わせてくれ、自分も恥じることなく堂々とジャパニーズイングリッシュを話そうと自信を持たせてくれます。
受講生が学習のモチベーションを保てるように、受講した日数や、講座の数に応じてゲーム方式になっているのもグッド。ブロンズリーグ、シルバーリーグ、ゴールドリーグ、ダイヤモンドリーグの順にノミネートされて、他の受講生も頑張っている様子がわかります。すっかりGoogleの思惑に乗せられた私は、見事ダイヤモンドリーグ1位を獲得して、大満足したのでした。




