ワールドカップ日本代表を決勝Tへ導いた最新技術

ワールドカップ日本代表を決勝Tへ導いた最新技術


サッカー日本代表がワールドカップで強豪スペインを撃破して決勝トーナメントに進出しましたね!シリコンバレーからライブで応援していましたが大興奮でした!

決勝点となる日本の2点目は、ゴールラインを割ったかのような微妙なところでビデオ判定になりましたが、このビデオ判定は前回のワールドカップから導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)と呼ばれ、別室でビデオ判定する審判員が活躍しています。そしてこの中では、ドイツにあるスタートアップKINEXON社が持つIoTの技術が活用されていることを皆さんご存知でしょうか?アディダスと共同で開発されたサッカーボールの中にはセンサーが埋め込まれていて、スタジアム内に設置された同社のローカル ポジショニング システム(LPS)と組み合わせることで、リアルタイムにボールの位置や選手がボールに触れた情報などが取得できることになります。

こういった技術が活用されることで、リアルなスポーツの情報が可視化され、あらゆるビジネスの可能性が広がっていきます。今回のワールドカップでも、どちらのチームがどれぐらいボールを支配したのか、どの選手が活躍したのかなどが一目瞭然です。この辺りのことは、先日のウェビナーでもエキスパートが解説しておりますので、ウェビナーを見逃した方は是非こちらからもご覧ください。

01 Expert Pitch ウェビナー