プライバシーポリシー

Tomorrow Access LLC(以下「当社」といいます。)は、当社のお客様のデータ保護の重要性を認識し、以下のとおりプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます。)を規定してお客様の個人情報を適切に取扱います。

1. 当社が収集する個人情報

当社は、直接的又は間接的に、特定のお客様又はデバイスについて、識別し、関連し、説明し、言及し、そして、関係する可能性がある、又は合理的に関連する可能性のある、情報(以下「個人情報」といいます。)を収集しています。とりわけ、当社は、過去12か月間に以下に記載される個人情報の類型をお客様から収集しており、今後も以下に記載される個人情報の類型を収集します。

類型
A. 識別子実名、住所、会社名、部署名、役職名、一意個人識別子、オンライン識別子、インターネット・プロトコル・アドレス、電子メールアドレス又はその他これらに類似する識別子
B. カリフォルニア州の顧客記録に関する条項(California Customer Records statute)(カリフォルニア州民法典1798.80(e)条)に列挙される個人情報の類型氏名、住所、電話番号
C.インターネット又はその他の電子ネットワーク活動の情報閲覧履歴、検索履歴、又はインターネット・ウェブサイトとのお客様のやりとりに関する情報

当社は、お客様が、(i)当社ウェブページ(https://tomorrowaccess.com/)にアクセスする場合、(ii)当社からサービスの提供を受ける場合、(iii)当社に問い合わせや連絡を行う場合等、お客様と当社との関係において、上記に列挙されるお客様の個人情報をお客様から直接的又は間接的に取得しています。

2. 個人情報の利用目的

当社は、以下に記載する事業目的のうち、一ないし複数の目的によって個人情報を利用することがあります。

  • お客様に対してコンサルティングサービスその他のサービスを提供するため
  • お客様のお問い合わせに対応するため
  • お客様と当社の間で締結された契約を履行し、管理し、かつ執行するため
  • お客様に対して当社のコンサルティングサービスその他のサービスに関する通知又はそれに関連する情報の通知を行うため(サービスに対する変更をお客様に通知することを含む)
  • 当社のサイト並びに/又は第三者のサイト及びアプリケーション上で、お客様に対して広告を提供するため

当社は、お客様に通知を行うことなく、上記以外の個人情報の類型を収集せず、また収集した個人情報を、大幅に異なる、無関係な、又は矛盾する目的によって利用しないものとします。

3. 個人情報の共有又は開示

当社は、事業目的又は商業目的によって第三者に対して、お客様の個人情報を共有し又は開示することがあります。

事業目的又は商業目的によってサービスプロバイダーに対して個人情報を開示する場合、当社は、当該目的を記載し、かつサービスプロバイダーに対して個人情報の秘密保持及び契約履行目的以外による個人情報の使用禁止を要求する契約を締結します。

過去12か月間に、当社は、事業目的又は商業目的によって、以下に記載する類型の第三者に対して、個人情報を共有し又は開示しています。

  • CRMツールベンダー、広告会社を含むサービスプロバイダー。

なお、お客様が日本の居住者である場合、当社は、個人情報の保護に関する法律(平成15年5月30日法律第57号)(以下「個人情報保護法」といいます。)に規定する要件を充足した上で、お客様の個人情報を第三者(日本国外にある者を含みます。)に提供するものとします。

4. 個人情報の取得体制及び安全管理措置の内容の詳細

当社は、個人情報の取扱いにあたって、必要かつ適切な安全管理上の措置を講じ、個人情報の保護に必要かつ適切な体制を整備いたします。また、全従業員に対し個人情報の保護の取扱いに関して指導・教育を継続的に実施いたします。

当社における個人情報の取得体制及び講じている措置の内容の詳細については、第8条(当社に対する連絡)記載の窓口までお問い合わせください。

5. 個人情報の販売

当社は過去12か月間に、いかなる個人情報も販売していません。

6. 適用法に基づくお客様の権利及び選択肢

お客様は、お客様の法域によって、適用法に従って、お客様の個人情報に対するアクセス、その訂正、又は削除の請求を含む可能性のある、お客様の個人情報に対する当社による取扱いに関して複数の権利を有する場合があります。それらの権利には、当社からの通知、宣伝、申し出、又はその他の広告の受領を拒否することができる権利を含む場合もあります。

お客様がカリフォルニア州の居住者である場合、2018年カリフォルニア州消費者プライバシー法(California Consumer Privacy Act of 2018)(以下「CCPA」といいます。)によって、カリフォルニア州に居住する消費者には、個人情報に関する個別の権利が提供されています。以下に、CCPAに基づくお客様の権利を記載し、その行使方法を説明します。

(1)特定の情報に対するアクセス権

お客様は、お客様が要求した時点以前の過去12か月間に、当社がお客様の個人情報を収集し、共有し、開示し、又は利用したことに関する一定の情報を、当社がお客様に対して開示することを要求する権利を有しています。当社は、お客様による検証可能な請求を受領し確認した場合、以下に記載する情報の一部又は全部をお客様に開示するものとします。

  • お客様に関して当社が収集した個人情報の類型。
  • お客様に関して当社が収集した個人情報の情報源の類型。
  • 当該個人情報を収集し又は販売する当社の事業目的又は商業目的。
  • 当社が当該個人情報を共有し又は販売する第三者の類型。
  • 個人情報を販売した第三者各々によって販売された個人情報の類型。
  • 事業目的又は商業目的で開示された個人情報の類型。
  • お客様に関して当社が収集した個人情報の特定の部分。

なお、当社は、先の12か月間に、いかなる個人情報も販売しておりません。

(2)削除請求権

お客様は、一定の例外事由を除き、当社がお客様から収集し保持しているお客様の個人情報のいかなる部分についても、当社が削除することを請求する権利を有しています。当社が、検証可能なお客様による請求を受領し確認した場合、例外事由の適用がない限り、当社の記録からお客様の個人情報を削除し(かつ削除するようサービスプロバイダーに指示を出し)ます。

当社は、以下各号の目的のために、当社又は当社のサービスプロパイダーにおいて当該情報の保持が必要となる場合、お客様による削除請求を拒否することがあります。

  • 当社が個人情報を収集した取引を完了させるため、お客様から要求された製品若しくはサービスを提供するため、お客様と当社との間における継続的な事業関係の状況の範囲内で合理的に予測される措置を講じるため、又はその他お客様と当社の間における契約を履行するため。
  • セキュリティ事故を探知するため、悪意、詐欺、偽装若しくは違法な行為から保護するため、又はこれらの行為に責任を有する者を訴追するため。
  • 既存の意図された機能を妨げるエラーを特定し修正するために製品をデバッグするため。
  • 自由な言論を行使するため、その他のお客様の自由な言論を行使する権利を確保するため、又は法律に定める他の権利を行使するため。
  • カリフォルニア州電子通信プライバシー法(カリフォルニア州刑法典1546条以下)を遵守するため。
  • すべての他の適用可能な倫理及びプライバシー法が遵守された、公共の利益に資する公的な、又は査読される科学的、歴史的、若しくは統計上の研究に従事するためであり、当該情報が削除されると当該研究の実現が不可能になるか又は著しく損なわれる可能性があり、かつ、お客様が事前にインフォームドコンセントを行っていた場合。
  • お客様と当社の関係に基づき、お客様の期待と合理的に適合した内部での使用のみを可能とするため。
  • 法的義務を遵守するため。
  • そのほか、お客様が情報を提供された状況と適合する方法で、当該情報を合法的に内部使用するため。

(3)オプトアウト権

当社は、お客様から収集した個人情報を販売しておらず、今後も販売しません。

(4)差別を受けない権利

カリフォルニア州の居住者がCCPAに基づく自己の権利を行使したことによって、当社は、当該居住者を差別しないものとします。さらに、CCPAに認められる場合を除き、当社は、以下各号を行わないものとします。

  • お客様に対して製品又はサービスの提供を拒否する。
  • ディスカウント若しくはその他の特典の付与又は違約金の賦課による場合を含め、お客様に対して製品又はサービスに異なった価格又は料金を請求する。
  • お客様に対して、異なったレベル又は質の製品又はサービスを提供する。
  • お客様が、異なる価格若しくは料金の製品若しくはサービス、又は異なるレベル若しくは質の製品若しくはサービスを受領する可能性を示唆する。

(5)アクセス権及び削除権の行使

前記のアクセス権及び削除権を行使するためには、第8条(当社に対する連絡)に定める方法によって当社にご連絡いただき、当社に対して検証可能な請求を行ってください。

お客様、すなわち、自然人又はカリフォルニア州内でお客様に代わって行為を行う権限をお客様が付与したカリフォルニア州州務長官に登録した事業体のみが、お客様の個人情報に関する検証可能な請求を行うことができます。お客様は、さらに、お客様の未成年のお子様に代わって検証可能な請求を行うこともできます。

検証可能な請求は、

  • お客様が、当社が個人情報を収集した者であるか又は権限を付与された代理人であることを、当社が合理的に確認するのに十分な情報(パスポート、免許証等)を提供するものでなければなりません。
  • お客様の請求を当社が適切に理解し、評価し、対応するのに十分な程度に詳細に当該請求を説明するものでなければなりません。

お客様が日本の居住者である場合、個人情報保護法の定めによって、個人情報等の利用目的の通知、開示、訂正、利用停止、第三者提供の停止、消去等に関する個別の権利が提供されています。当社は、お客様から権利の行使を受けたときは、お客様本人からの請求であることを確認のうえで、個人情報保護法その他の法令により義務を負う範囲において、速やかに対応いたします。お客様は、請求を行う際は、下記第8条(当社に対する連絡)記載の連絡先に、本人確認書類を添付のうえ送付するものとします。

7.見直し

 当社は、必要に応じてお客様の個人情報の取扱いに関する前記事項の内容を見直し、改善するものとします。本ポリシーに変更が加えられる場合、更新通知は当社のウェブサイトに掲載され、掲載日時点で効力を生じるものとします。

8.当社に対する連絡

本ポリシー若しくは当社が前記のお客様の情報を収集し利用する方法についてご質問若しくはコメントがある場合、又は第6条(適用法に基づくお客様の権利及び選択肢)に記載されるお客様の権利の行使を希望される場合には、以下に記載する連絡先までご遠慮なくお問い合わせください。

プライバシーポリシーの最終更新日及び発効日:2022年2月1日