市場の動きに対する日本の反応

市場の動きに対する日本の反応


アメリカでは毎日のようにレイオフ(一時的な従業員整理)が行われるニュースが飛び交っています。一方で日本からはそのようなニュースはあまり聞こえてきません。もちろん従業員に対する文化の違いはありますが、ここに感じる違和感はどこからくるのでしょうか?

スタートアップ界隈では、とにかくキャッシュを大事にして、ランウェイ(キャッシュがなくなるまでの期間)を1日でも長くするようVCからは指示が飛んでいます。また、大手企業においても早々にコストカットを行うべく人員整理をおこなっています。なんとなく日本人の感覚からは、「あぁ〜、アメリカは急に人員をカットして冷たいなぁ。厳しいなぁ。。。」という感想があるかもしれませんが、この部分は危機感に対する認識が根本的に違うと思っています。例えばですが、アメリカでは街なかで「パーン」という音がしたら、みんな一斉に地面に伏せたり、逃げるのがあたりまえですが、我々のように若干平和ボケしている人たちは「ぼぉ〜」としたままです。結果、事件に巻き込まれてしまいます。。。

しばらく続くと言われるインフレや景気の影響に対して、しっかりと身の安全を確保するよう、「アクション」を速やかに起こせる危機感を持ちたいなと思います。