01 Expert Pitch
キャッチアップレポート利用規約
この規約(以下「本規約」といいます)は、Tomorrow Access LLC(以下「当社」といいます)が過去に提供したウェビナー(以下「01 Expert Pitch」といいます)情報の共有およびコンサルティングサービス「01 Expert Pitchキャッチアップレポート」の利用に関する条件を、本サービスを利用するお客様(以下「お客様」といいます)と当社との間で定めるものです。
第1条(本サービス)
当社は、本規約に基づき、01 Expert Pitchにて収録した情報を提供し、コンサルティングサービス(以下「本サービス」といいます)の対価を受領します。
第2条(規約への同意および適用)
- お客様が、当社に対し、当社の指定する方法で本サービスの申込みを行い、当社がこれを承諾した時点で、お客様と当社との間で、本規約に従った本サービスの利用契約(以下「本契約」といいます)が成立します。
- お客様が、本サービスを申込者個人のためではなく事業者のために利用する場合は、当該事業者の権限ある代表者が本規約に同意したうえで本サービスを利用してください。
- お客様は、本サービスを実際に利用することによって本規約に同意したものとみなされます。
- 当社が、本サービスのウェブサイト(以下「ウェブサイト」といいます)上に掲示する本サービスの利用に関する条件、諸規定、概要資料等(以下「諸規定」といいます)がある場合、諸規定は本規約の一部を構成するものとして、お客様は、本規約のほか諸規定の定めにも従って本サービスを利用するものとします。
第3条(アカウント)
- お客様は、本サービスの利用に際してお客様自身に関する情報を登録する場合、真実、正確かつ完全な情報を提供しなければならず、申込情報に変更があった場合には、当社の定める方法により当該変更事項を遅滞なく当社に通知するものとします。
- 当社は、本契約を締結したお客様に対して、本サービスの情報の閲覧権限を付与します。
- お客様(お客様が事業者である場合、閲覧権限を付与された役員・従業員等の個人を含みます)は、付与された閲覧権限をご自身の責任において適切に管理及び保管するものとし、これを第三者に使用させ、または貸与、譲渡等することはできません。
- お客様は、閲覧権限を不正に利用されないようご自身の責任で厳重に管理しなければなりません。当社は、閲覧権限を利用して行われた一切の行為を、お客様ご本人の行為とみなすことができるものとし、アカウントの管理不備、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任はお客様が負うものとします。
- 当社は、お客様が本規約に違反しまたは違反するおそれがあると認めた場合、あらかじめお客様に通知することなく、閲覧権限を削除することができ、これによりお客様に何らかの損害が生じたとしても当社は一切の責任を負いません。
第4条(料金及び支払方法)
- お客様は、当社の定める本サービス利用の対価を、お客様は当社の定める方法で本サービスの利用料を支払います。
第5条(お客様の責任)
お客様は、ご自身の責任において本サービスを利用するものとし、本サービスにおいて行った一切の行為及びその結果について一切の責任を負うものとします。
第6条(禁止事項)
- お客様は、本サービスの利用に際して、以下に記載する行為を行ってはなりません。
- 法令、裁判所の判決・決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為または犯罪行為に関連する行為
- 当社または第三者の著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、信用、プライバシー権、その他法令上または契約上の権利を侵害する行為
- 第三者になりすます行為または意図的に虚偽の情報を流布させる行為
- 本サービスにて入手した情報を、有料・無料、加工の有無を問わず他の法人・個人等へ提供する行為
- 本サービスにて入手した情報の改変、転用、ファイルに施されたプロテクトの解除行為
- 本サービスにて入手した情報の内容の一部、または全部をネットワーク環境へ接続して複数の方からの閲覧可能な状態にする行為
- 本サービスにて入手した情報の内容の一部、または全部を複製する行為
- 本規約または諸規定に違反する行為
- 前各号のいずれかに該当する行為を援助または助長する行為
- その他当社が不適切と判断した行為
- お客様が前項各号のいずれかに該当すると当社が判断した場合、当社はお客様への催告なく本契約を解除し、お客様の本サービスの利用を停止することができるものとします。
第7条(本サービスの変更)
当社は、当社が必要と判断する場合、あらかじめお客様に通知することなく、いつでも、本サービスの全部または一部の内容(仕様、デザイン、視聴覚表現、その他の一切の事項を含みます)を変更し、また、その提供を中止することができるものとします。
第8条(規約の変更)
- 当社は、当社が必要と判断する場合、ウェブサイトへの掲示その他当社が適当と判断する方法で本規約を変更できるものとします。
- 変更後の本規約は、前項の通知後、ウェブサイト内の適宜の場所に掲示された時点からその効力を生じるものとし、お客様は本規約の変更後も退会することなく本サービスを使い続けることにより、変更後の本規約を同意したものとみなします。
第9条(損害賠償)
- お客様は、本規約に違反することにより当社に損害を生じさせた場合、その損害を賠償するものとします。
- お客様の責に帰すべき事由に起因して、当社が、第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合、当社は、お客様にこれを通知するものとし、お客様は、ご自身の責任と費用により、当該紛争に対処するものとします。
第10条(免責)
- 当社は、お客様に対し、本サービスの利用にあたりお客様が有する目的への適合性等、本サービスの効果及び成果、正確性、有用性等について、何ら保証するものではありません。
- 当社は、当社の故意または重過失による場合を除き、本サービスに関連してお客様に生じた損害につき、責任を負わないものとします。仮に、当社がお客様に対して損害賠償責任を負う場合においても、当社の賠償責任の範囲は、当社の責に帰すべき事由により当該利用者に現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとし、本サービス料を上限とします。
第11条(反社会的勢力排除に関する条項)
- お客様および当社は、次の各号に定める事項を表明し、保証する。
- 自己及び自己の役員・株主・取引先等(以下「関係者」という)が、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等)でないこと。
- 自己及び自己の関係者が、反社会的勢力を利用しないこと。
- 自己及び自己の関係者が、反社会的勢力に資金等の提供、名義を利用させること、便宜の供給等、反社会的勢力の維持運営に協力、又は関与しないこと。
- 自己及び自己の関係者が、反社会的勢力と関係を有しないこと。
- 自己が自ら又は第三者を利用して、相手方に対し、暴力的行為、詐術、脅迫的言辞を用いず、相手方の名誉や信用を毀損せず、また、相手方の業務を妨害しないこと。
- 甲及び乙は、相手方が前項の該当性の判断のために調査を要すると判断した場合、その調査に協力し、これに必要と判断する資料を相手方に提出しなければならない。
- 甲及び乙は、相手方が反社会的勢力に属すると判明した場合、相手方に何らの催告をすることなく、本契約書(覚書)を解除することができる。
- 甲及び乙が、前項の規定により、本契約を解除した場合には、これに起因する相手方の損害を賠償する責を負わない。
第12条(連絡方法)
本サービスに関する当社からお客様への連絡は、お客様が申込み時に記載したメールアドレス宛の連絡により行います。
第13条(本規約上の地位の譲渡等)
お客様は、当社の書面による事前の承諾がある場合を除き、本契約に基づくお客様の権利若しくは義務、または本契約上の地位について、第三者への譲渡、承継、担保設定、その他一切の処分をすることはできません。
第14条(管轄裁判所)
本規約に関連して生じた一切の紛争に関しては、東京地方裁判所を管轄裁判所とします。
第15条(協議解決)
当社及びお客様は、本規約に定めのない事項または本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。
本規約の最終更新日及び発効日:2022年5月27日